台風1号から変わった熱帯低気圧が北上し、
梅雨前線に近づいてきています。
梅雨前線が刺激され、西~東日本では大雨になるかもしれません。
↑熱帯低気圧は北東進。
↑熱帯低気圧付近と、前線に相当する朝鮮半島東側には
ゴツゴツとした積乱雲の集団。
↑積乱雲の対応するように、真っ赤な「流血エコー」が見られる。
↑すごいエコーだ。
↑雨量だけでなく、落雷⚡もかなり活発なようだ。
↑竜巻🌀のリスクも高め。陸地にかかっていないことがせめてもの救いだ。
↑18日夜にかけ、熱帯低気圧に対応した湿った暖かな空気は、
東に移動し、強い雨の範囲も東へと移動。
↑四国付近では、南からの湿った風が収束し、
雨量が多くなる可能性が高い。
↑一方、黄海の上空5500m付近には強い寒気。
この寒気も、積乱雲発達のトリガーになっていると思われる。