ここ数日、北関東では大雷雨でも、
東京はほとんど降らない日が続いていた。
(先日は、横浜で激しい雷雨があった)。
13日、ようやく東京でも雷雨の恩恵を受けることができた⚡
山梨~東京~千葉、ならびに茨城に注目!カビのごとく、積乱雲が沸き上がってくるのが見えます。#ゲリラ豪雨 pic.twitter.com/sYsOTk2Rmv
— 金子大輔(気象予報士2670) (@turquoisemoth) August 13, 2018
が、江戸川区ではカスみたいな雨(おそらく0.1ミリ未満)しか降らず。
雷も、遠くの方からゴロゴロ聞こえた程度で終わった。
こういう言い方は不謹慎かもしれぬが、
気象予報士は荒天・シビア現象が好きな人が多い。
シビア現象が迫って「くるぞ、くるぞ!」と思っていながら
結局来なかったときの落胆はハンパではない。
その怒りをどこに向ければいいのかもわからぬ(-_-;)……。
例えるなら、「待て」を1時間やらされた末に
エサを没収された空腹の犬の気持ちになるのである。
とりあえず、13日の都心付近の雷雨の激しさを証明するエビデンスを
以下貼っておこうと思う。