2023年4月1日、夕方以降になって
関東地方で積乱雲が発達してきました。
上空約1500mには、-21℃以下の寒気が流れ込んでいます。
降水域の予想でも、関東付近の降水が計算されています。
偏西風が南に蛇行したところを「気圧の谷」、
北に蛇行したところを「気圧の尾根」と呼びますが、
気圧の谷の前面に入り、雲が発達しやすい状況です。
エマグラムを見ましても、SSIが3.00と
大気の状態がやや不安定であることがわかります。
2023年4月1日、夕方以降になって
関東地方で積乱雲が発達してきました。
上空約1500mには、-21℃以下の寒気が流れ込んでいます。
降水域の予想でも、関東付近の降水が計算されています。
偏西風が南に蛇行したところを「気圧の谷」、
北に蛇行したところを「気圧の尾根」と呼びますが、
気圧の谷の前面に入り、雲が発達しやすい状況です。
エマグラムを見ましても、SSIが3.00と
大気の状態がやや不安定であることがわかります。